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ウォームビズ

東京本社の水口です。

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

昨年は東日本大震災がありました。この震災により原発事故が起き、原発の是非が問われるようになりました。原発を縮小・廃止するとなれば、今まで以上に火力発電などに頼らざるを得ないため、CO225%削減目標も見直しが必要な状況です。見直しにより、削減目標値を下げるにしても、今まで以上に省エネが必要になることはいうまでもありません。

 

さて、今回は省エネに関係する『ウォームビズ』について触れたいと思います。

以前、クールビズについて触れたことがありましたが、今回はウォームビズです。

ウォームビズはクールビズの逆です。寒い時期に暖房の設定温度を低めに設定するなどして、省エネを行うというもの(そのスタイル)です。チャレンジ25のホームページによれば、「暖房時の室温が20でも快適なスタイル」と定義づけられています。同ホームページによれば、「政府では、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において、「冬季の省エネルギー対策について」(平成171028日)を決定し、政府として 率先した取組を自ら実施するために、暖房中の室温は20ではなく、「19を目途に過度にならないように適切に調整に努める」こととし、地方公共団体にも同様の取組を行うよう協力を要請しています。」とあり、冬季の省エネ対策もそれなりに前から実施されていることが分かります。

昨年の夏は震災後の電力不足と猛暑により、クールビズが浸透し、更に進化した「スーパークールビズ」というスタイルも導入されました。それに比べるとウォームビズはやや地味な印象を受けます。しかしながら、平成20年度のウォームビズの実施成果を見ると、ウォームビズの認知度は85.8%、ウォームビズ開始以来、暖房時の室温を低く設定している企業は56.1%となっており、この割合をもとに二酸化炭素削減量を推定すると、約143万トン-CO2(約321万世帯の1ヵ月分のCO2排出量に相当)となるようです。クールビズの成果は同様の推計で約172万トン-CO2だったことからも、ウォームビズの成果はかなりのものがあります。もっと定着すれば、クールビズ以上の成果をもたらすかも知れません。

私は結構な寒がりなので、夏のエアコン28設定はさほど苦になりませんが、冬のエアコン20設定は少々厳しいものがあります。更に会社では一番窓に近い席にいることや、天井が高めのオフィスということもあり、結構辛いです。ただ、昨今定着しつつある保温性下着などを着用して、少しでも寒さを緩和できる格好を心がけています。

冬も頑張って省エネしたいですね。とはいえ、早く温かい春にならないかなあと思う今日この頃です。

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