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賃貸住宅の省エネ化

日本ヴァリュアーズ・名古屋本社の佐藤です。

 

新年、明けましておめでとうございます。今年、最初の投稿且つ新メンバーの為初投稿となります。今年、一年よろしくお願い致します。

 

先日新聞記事で都市再生機構(以下、UR)が2020年度までに、全国で運営する賃貸住宅にある約100万個の蛍光灯を、エネルギー効率の良い発光ダイオード(LED)照明に切り替えるとありました。

URは全国に約76万の賃貸住宅(1800団地)をもち、住宅の廊下、階段、屋外などに設置した照明器具をLEDに切り替え、更新により電気消費量が約4割削減できるそうです。

併せて、①各住宅に設置している約7万台の給湯機を、現状のものよりも熱効率の良い高効率ガス温水器に切り替え、②モーターの出力を制御して消費電力を抑えるインバーターを使ったエレベーター1300基の採用、③賃貸住宅に住む家庭に、植物で窓を覆うことで夏の日差しを抑える「緑のカーテン」の栽培キット5000個を配布する、とあります。

URは日本のCO排出量の約1割は家庭の電気使用が原因とされ、賃貸住宅の温暖化対策を積極的に進める必要があると判断したそうです。

企業のエコ意識が高まってきていることが実感できます。但し、2020年度までの10年間で投資額は約100億円に達する見込みとされています。初期投資額に対する費用対効果がなければ、環境配慮型の不動産の普及は困難であり、本件では投資額に対し利益がでると判断されたのでしょう。環境に配慮しすぎてエコ貧乏、エコ倒産とならない様、損益分岐点の見極めが個人にも企業にも重要となってくると思います。何事もやりすぎには注意です。

以上、新年1回目の投稿でした。

 

 

 

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