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へそ曲がりの独り言

 日本ヴァリュアーズ名古屋本社の松原です。

 今回、環境ブログの執筆メンバーとなりましたが、とりたてて環境と不動産というテーマに造詣が深いわけでもないので、日頃感じたり、思ったりしていることを書いてみたいと思います。

 ただ、世の中の大きな流れには抵抗したくなってしまい、みんながシロと言っていると「いや、クロじゃないの」と言わずにはおれない性分ですので、これまでのブログの内容とは違うことを書いてしまうと思いますが、お許しいただきたいと思います。

 

 環境と不動産というテーマに注目が集まっていますが、それは不動産にとどまらず、社会的に環境問題が極めて重大な問題と、多くの人に認識されているからでしょう。名古屋本社がある名古屋市では、昨年秋、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が大々的に開催されました。名古屋ではマスコミ等でも大きな話題となっていましたが、日本の他の地域では話題になっていたのでしょうか? ヒョッとして騒いでいるのは名古屋だけでは、なんて思ったりしていました。このCOP10での大きなテーマの一つは「遺伝資源の取得と利益配分」だったようですが、「アレッ?」って思うのは私一人でしょうか? 生物の多様性を守るための会議かと思っていたら、結局は、遺伝資源をどう活用していくか、それで得られる利益をどう配分していくか、という経済的な問題なんですね。環境問題は経済と切り離して論じられないことはわかっているつもりですが、こうも露骨に資源ナショナリズムをむき出しにされると、環境問題って何なんだろうと考えざるを得ません。

 

 環境問題で最も多く議論されている「地球温暖化」。環境と不動産というテーマを考える場合にも、この問題を避けて通れません。確かに、近年の気温の上昇は大きくなっている印象は持っています。ただ考えてみれば、地球は氷河期と間氷期を繰り返してきています。つまり、気温は変動するものなのです。現在の気温変動が急激すぎるということであればまだ理解できるのですが、まるでこれまでの状態が未来永劫続くかのように考える方が変な気がします。

 1970年代、まだ子供だった頃は地球の寒冷化に怯えておりましたが、いつの間にか温暖化に変わってしまいました。実際に現在は気温が上昇している気はしますので、今回の方がずっとリアルではあります。とはいえ、長期的な気候変動の中で、今の気温上昇がどう位置づけられるのかということがあまり説明されずにいる気がしていて、まだ半信半疑なんです。しかし、「環境問題」とか「エコ」とかって言葉は、とても受け入れやすい言葉なので、みんな「エコ」「エコ」って言ってますが、「ホントのところはどうなんだろう」って立ち止まってみることも、たまには必要なんじゃないかって感じています。

あえて言うまでもないと思いますが、これはあくまでも私個人の個人的な見解であって、当社の統一的な見解ではないことを、念のため記載しておきます。

 

 

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