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噴水が・・・

日本ヴァリュアーズ東京本社の水口です。

 

今年は例年以上に暑いですね。6月の時点で35度を超えた時は「7月に入ったらどうなってしまうんだしかも今年は節電しなければならないというのに・・・」と思ったものです。

東京電力管内では今夏の電力不足が懸念され、政府から節電協力の要請が出されています。要請によると、ピーク期間・ピーク時において使用最大電力の15%抑制というのが主な内容です。東京本社の所属する東京商工会議所からも、中小企業向けの節電ガイドラインがリリースされています。

 このような状況を受けて、当社(東京本社)でも7月~9月の間、節電対策を行っています。主な対策としては、エアコンの設定温度を高めにする、週に二日間はノー残業デーとして定時以降はエアコンを切る、無駄な電気は付けない等です。

 

節電については、個人的にも努力しているつもりですが、日常生活のあらゆるところで実施されているのが見て取れます。頭が下がります。

エスカレーターは「お年寄りや身体の不自由な方は不便な思いをされているに違いない」と思われるほど止まっています。たまに西日本方面へ出張に行くと「何だか明るい」と思います。大分慣れましたが、照明は必要最小限になっているのだと思います。

節電しなければ電力が足りない状況のため、節電せざるを得ないのは事実ですが、それでもここまで徹底できる日本人というのは素晴らしいと思います。

 

ただ先のエスカレーターの例や、その他でも「ここで節電するのはどうなのか?」と思うこともあります。私が最近、特に思うのが公園の噴水・水遊び場です。

私には小さな子供がおりますが、水が大好きです。昨夏は近くの公園の水遊び場で遊ぶのが日課になっていました。最近の公園は単なる噴水ではなく、子供が水に入って遊べるところが比較的多いように思います。噴水というよりは「じゃぶじゃぶ池」などと呼ばれているようです。

しかし今年は残念ながら、どこの公園の噴水・水遊び場も「節電」ということで水が出ていません。夏は噴水が涼しさを演出してくれる部分もありますね。節電でエアコンを余り使わない分、こういうところで涼を取るというのも乙な気がするのですが…(きれい事でしょうか?)

子供達にとっては涼を取るというよりも水浴びをして遊びたい訳で、そういう意味では今年は子供達の遊び場が減っているのです。とても可愛そうに思います。

そこで、「噴水はそんなに電気料金が掛かるのか?沢山掛かるのなら仕方ないが、そんなに掛からないなら止めるメリットより水を出すメリットの方が大きいはず」と思い、早速噴水の電気料金を調べてみました。しかし残念ながらインターネットなどで検索する程度では良く分かりませんでした。ただ、噴水の規模によって動力方法も異なり、また子供が入れる設備となると、濾過装置や水質の問題も出てくるので、単純な話では無いことは理解できました。これ以上のことは今後、ヒアリング等を行ってじっくり調べてみようと思います。

 

電力不足を引き起こした福島の原発事故については、早期に収束することを切に願っています。ただ、電力不足がいずれ解消されても、環境問題は終わりません。原子力以外のエネルギーで電力不足を解消させる方法は、環境の観点からは(CO2削減という意味では)マイナスです。

噴水は重要度が低いかも知れませんが、このようなことも含め、トータル的に有意義な節電や環境問題対策が必要と感じます。非常に難しいことではありますが。今回はこの辺で。

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