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コラム「ワーケーションがしてみたい」

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大による観光需要の低迷を受けて、「Go To Travelキャンペーン」なる救済措置を事業決定しました。これは、消費者に対して宿泊・日帰り旅行商品代金を補助するというキャンペーンです。普段旅行には滅多に行かない筆者ですが、これを機に出かけてみるのもいいかもしれないと、いつかは行ってみたい離島の宿泊施設をインターネットで調べていたところ、そのうちのあるホテルにて、一寸気になる滞在プランを見つけました。それは、「ワーケーション・プラン」です。そこで今回は、昨今しばしば耳にするようになった「ワーケーション」について、色々と調べてみました。

ワーケーションとは、「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせたアメリカ発の造語であり、主にリゾート地等の旅先で、休暇取得を兼ねながら、リモートワークで仕事を行う仕組みを指します。以前から欧米を中心に広まりつつあったシステムですが、此度のリモートワーク需要の拡大やインフラ整備の増進を受けて、日本においても、改めて「新たな働き方」として注目されています。ワーケーションのメリットとしては、「旅先で仕事をしつつリフレッシュできる」、「仕事をしながらでも家族との時間を確保できる」、「長期の休暇が取りやすくなる」等が挙げられています。デメリットとしては、「労働時間の把握が難しい」、「情報管理の不安定性」、「導入・運用コストがかかる」等とされています。和歌山県や竹富町等の一部の自治体は、新型コロナウイルスの感染拡大前から、ワーケーションの推進を図っておりました。また、導入企業の事例としては、ワーケーション中の方が20%程度の生産性向上が認められた結果もあるそうです。

今まさに機運が高まっているワーケーション、一度体験してみたいと、密かに思います。

ちなみに、デスクトップPCで海の映像を流しながらノートPCで在宅勤務に励むと、疑似ワーケーション体験ができるということに最近気づきました。在宅勤務続きでお疲れの方にお勧めです。(祐紀)

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