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コラム「挨拶は全てサワディー・クラップ」

昨年、当社はタイに現地法人を設立いたしました。タイは未だにOECD(経済開発協力機構)によるリストの中では発展途上国に位置付けられていますが、タイの首都であるバンコクの街並みは発展途上国という言葉のイメージとは程遠く、高層ビルが林立し、エリアによってはニューヨークのような景観が形成されています。バンコクは交通利便性も高く、地下鉄や高架鉄道による鉄道網が張り巡らされており、路線は年々拡大しています。このような環境にあって、タイの不動産市場は成熟しつつあり、タイ・リート市場の時価総額は1兆円規模となるなど、後発国と比べた場合の投資機会の多様性や、安定性への注目度が高まっています。

同時にタイは、世界観光ランキングのトップ10に入る観光大国です。世界遺産に認定されている遺跡群、豊かな自然環境、ビーチリゾート等々、豊富な観光資源を擁することから、いち早く政策として観光客誘致に取り組んできた結果、タイを訪れる外国人観光客は年間3,980万人(2019年)、海外旅行客から得る国際観光収入ランキングは、アメリカ、スペイン、フランスに次ぐ第4位に位置しています(2018年)。一方、観光客の増加により、人気観光地であったビーチの生態系が破壊されてしまい、回復のために閉鎖される等、環境問題への対応が国としての急務となっているようです。

国民の9割以上が仏教徒であるタイの国民性は、「微笑みの国」というキャッチフレーズの通り、非常におおらかだそうです。タイと言えばタイ料理、仏像、程度の知識しか持ち合わせていなかった筆者でしたが、知れば知る程、その魅力に引き込まれてしまいました。年間の平均気温は約29度の常夏、ローカルフードなら150円程度でお腹いっぱい食べられるそうなので、新型コロナウイルス禍が収束した際には、是非ともタイに行ってみタイです。(祐紀)

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